片仮名で言葉を書く新しい規則
Uit Modern Japans
Deel van de Idiomatismen Syllabus.
日本語で、カタカナで書く言葉は外来語である。しかし、日本語なのにカタカナで書かれる言葉がある。外来語と、日本語なのにカタカナで書く言葉を合わせて、「カタカナ語」といわれる。
カタカナで書かれる日本の言葉は次の5つのグループに含まれるものである。
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言葉の意味の中である意味だけを使う:ケータイ
これは漢字で書くと「携帯」となる。この語のもともとの意味はportableであるが、現在、ケータイと言ったり、書いたりすると、その意味は、portable phone, moval phoneの意味になる。
以前は、漢字を用いて「携帯電話」と言ったり、書いたりしていたが、携帯という漢字を使うと、その文字は、古くて、重いイメージを与える。
携帯電話はまず、若者の間に人気が出て、多く使われるようになったため、もっと新しくおしゃれな言い方が好まれるようになった。そこで、「ケータイ」とカタカナで書くと、新しくて小さくて軽いものという様子を説明できるため、この書き方がよく使われるようになり定着してきた。
又、カタカナで書くことによって、強調することもできる。
ケータイは、今の日本人の生活の中で新しくて、重要なものになっているということを強調している。
さらに、書き方は、平仮名で書くと「けいたい」となるが、カタカナ語は発音するように書くので、「ケイタイ」ではなくて、「ケータイ」と書く。
他の例として「いじめ・イジメ」などがある。
この言葉をカタカナで書くとどんな意味が含まれるか考えよう。
バカ・ヤクザ・ダメ
カタカナには、1.ケータイのように、新しく、おしゃれという意味があるが、その他に、客観的な意味合いが含まれる。
そのため、否定的な言葉をカタカナで書くと、主観的(感情的)でなくなり、意味を柔らかくするという効果がある。
カバン・ゴミ・ケンカ
漢字が常用漢字(政府が定めた1,945字)に入っていないので平仮名やカタカナで書かれることが多い。
カバン - 鞄
ゴミ - 塵
ケンカ - 喧嘩
ブタ・ミカン
動物や植物などの名前はカタカナで書くと新聞社が決めた。それで、そのように書かれることが多い。
小説や広告ではわざと漢字を使って強調することもある。
ムカツク
擬音語・擬態語はカタカナで書かれるが、ムカツクはムカムカという擬態語とつくという動詞が一つになった言葉。 以前はムカつくと表記していたが、全てカタカナになることも増えた。
マジ・キムタク
マジは「まじめ・まじめな話」という意味の言葉で、「まじめ」という形容詞が短くなった。
キムタクは「木村拓哉・きむらたくや」という日本で人気のある歌手の名前でそれが短くなったもの。
短くなった言葉はカタカナで書かれることが多い。