慣用句の定義
Uit Modern Japans
Deel van de Idiomatismen Syllabus.
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慣用表現
「慣用句」は「慣用表現」の中の一つである。日本語の慣用表現をみると、次のようにいくつかの種類がある。
- 慣用句
例)腹が立つ・骨が折れる
- あいさつのための決まった言い方
例)はじめまして・いただきます
- ある社会で特別に使われる言い方
例)医者の社会:カルテ クランケ オペ
やくざの社会:しゃば、さつ、はじき、しま
- 連語
例)可能性が大きい・信憑性が高い
この授業ではこれらの慣用表現の中で「慣用句」と「連語」について勉強する。その違いは何か。まず、慣用句の定義、特徴を見てみよう。
慣用句の定義
特別な言い方で特別な意味を持ついくつかの語でできた表現。
文の形がいつも同じ形式で用いられ、それ全体で一つの意味を表すものである。
単語の意味だけから、慣用句の意味が分かるのは難しいことが多い。
種類
1. 単語の意味と直接関係のないもの
例)
猫をかぶる (悪い考えを持っているのに、それを隠している)
口が堅い・軽い(秘密をほかの人に言わない・すぐ言ってしまう)
2. 単語本来の意味を比喩的に(figuratively)使っているもの
例)
骨が折れる
本来の意味:自転車から落ちて、骨を折る
比喩的 :(大変だ。多くの努力が必要だ)引越しは本当に骨が折れる仕事だ。
手を出す
本来の意味:コートのポケットから手を出しなさい。
比喩的 :(始める)このビジネスに手を出したのは、失敗だった。
足を洗う
本来の意味:外で遊んだ子どもの足を洗ってやった。
比喩的 :(悪い習慣をやめる)もうドラッグからは足を洗いました。
* 慣用句として使っている場合は言葉同士の結びつきが強く、単語を変えたり、他の語を間にはさんだり、尊敬語にしたりできない。
例)
腹を立てる(おこる)
先生がおなかをお立てになる・・・正しくない
先生が腹を立てる・・・・正しい → 先生がご立腹になる。
骨が折れる(難しい仕事をする)
この仕事は骨が全く折れる・・・正しくない
この仕事は全く骨が折れる・・・正しい
★次の文の意味は本来の意味?比喩的な意味?
ー友達と一緒にスキーに行った。友達ははじめてで、怖がっていたので、教えてあげるのは、骨が折れた。
ー友達と一緒にスキーに行った。友達ははじめてなのに、スピードを出すので、彼は、骨が折れてしまった。
いろいろな慣用句
・慣用句は、体の部分を使って作られているもの、動物を使って作られているものなどがある。
教科書第12課「気」を使う表現
例)
「腹」という言葉のある慣用句
腹が黒い scheming; black hearted
腹が立つ get angry
腹を決める decide
腹を探る try to find out somebody's real intentions
「猫」という言葉がある慣用句
猫をかぶる
猫の手も借りたい
猫に小判
猫の額
・慣用句の中には4字熟語もある。また、ことわざもある
「腹」という言葉のあることわざ
口に蜜あり腹に剣あり (=>口ではうまいことを言いながら、心の中では陰険なことを考えているというたとえ。)
「食べる」ことに関係する4字熟語
暖衣飽食(だんいほうしょく)
暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)
牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
タスク
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